ニキビ跡をケアするために必要なこと。
それは、「お肌に柔軟性を持たせる」ということです。
ニキビ痕にはビタミンC含有の化粧水が良いと聞いて、APPSやビタミンC誘導体が入った基礎化粧品を使ってみても全く良くなっている実感がない。。。
それは、ニキビ痕がある方の凸凹お肌は既に柔軟性が失われているため、スキンケア化粧品の保湿成分や美容成分を十分に浸透させることができていないから、という可能性があります。
毎日のスキンケアを効果的なものにして、健やかな状態にするためには、お肌の柔軟性を取り戻してから必要な保湿成分、美容成分を浸透させなければ効率が悪いものになってしまう、ということなのです。
ニキビ跡をケアするための化粧品。ポイントは「お肌の柔軟性」

ニキビの悩みの中でも悩みが深いのがニキビ跡でしょう。ニキビがクレーターみたいな痕として残ってしまうと簡単には無くなってくれません。
今までニキビケア用品は沢山の種類がありましたが、「ニキビ痕」をケアするためのスキンケア化粧品はほとんど存在していませんでした。なのでクリニックなどでレーザー治療などを検討するしかなくずっと悩み続けてきた方も多いと良く聞きます。
ニキビ跡が出来てしまったらどういうケアが必要なのか?
実はあるポイントを抑えることで時間は掛かりますがニキビ痕ケアは可能です。
ニキビ跡ケアのポイントとは?
お肌の柔軟性を高めるアプローチでニキビ痕を徹底ケアするために

「リプロスキン」という導入化粧水をご存じでしょうか?
もしご存じでなければ一度使ってみることをおすすめします。
リプロスキンはニキビ痕ケア専用の導入型柔軟化粧水です。
普段のスキンケアで洗顔後に化粧水を使う前にリプロスキンを使うことで、一時的にお肌を中性〜弱アルカリ性に傾けることでお肌に柔軟性を持たせることができ、その後に使う化粧水や美容液の浸透性が抜群に良くなります。
リプロスキンが凄いのはニキビ跡だけでなく、ダーマホワイトという美白成分が入っているので夏場の強い紫外線によるシミやくすみの予防ケアできるということ。そして無香料・無着色・無鉱物油・パラベン不使用・石油系界面活性剤不使用と非常に低刺激に作られていることです。
ニキビ跡ができているお肌は非常に敏感になりますから、低刺激であることは非常に重要ですよね。
半年くらい使い続けることで序々にお肌が健やかな状態へ戻っていくのを実感できると思いますので、是非根気強く続けていただきたいです。